医師の皆さん、医師になった理由・医師を志した経緯を語れますか?
筆者は、自身の身内が病気になったことをきっかけに医師を志しました。幸い、そう思った時点で学力的には何とかなるポジションだったため、医学部に入学でき、医師免許を取得するという目標を達成できました。
医師を志すのは、たいていの場合、10代かそれ以前の若年時です。人生全体を見通して医者になる人は少ないはず。人生100年の今。医者だって一人の人間。医者かどうかはとりあえず置いておいて、人生でやりたいことを考えるのが、絶対に大切。
この記事をきっかけに、人生を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
仕事をしていると日常に余裕がなくなってくることがある
医師の業務、大変ですよね。お疲れ様です。
医療の現場に出て、社会人経験と医療業界を同時に経験する。多くの人が、必死になって仕事を覚えて働いたはずです。覚えるべきことは次から次へと出てきて、プライベートなんてそっちのけ。自分の時間を確保したり、恋人と楽しんだり結婚したりすることなんて、考えられないと思ったかもしれません。
日常に余裕がなくなってくると、人生が楽しくなくなります。仕事メインの生活になり、生活のために仕事をしているのか、仕事のために生活しているのか分からなくなってくる。
こうした状況を避けてもらいたいと思い。この記事を執筆しています。
仕事は仕事。仕事として達成したいこと、スキルアップ、キャリア形成は重要ですが、それはそれ。仕事以外でやりたいこと、やってみたいことに目を向けてみましょう。
やりたいことリストを作成し更新していこう
「やりたいことリスト」とは、いつかやってみたいこと(今すぐでなくても良い)をひたすらリストアップしたもの。ビジネス書を読んでいる中で、複数の本で勧められていたものです。
100個、やりたいことを挙げてみる。
これは想像している以上に大変で、かなり細かいことにまで目を向けていかないと、リストは埋まりません。もちろん、100個のリストを作ることが目的ではありませんので、100個に達しなくても全く問題ありません。重要なのは、自分が何をしたいと思っているのか可視化すること、アウトプットすることです。
趣味、旅行、健康、家族。分野にとらわれず、思いつくまま書いてみます。仕事のことが思い浮かんでくるなら、それもリストにしましょう。
リスト化できたら、すぐ実行・達成できそうなことにひとつ取り組んでみましょう。達成すればチェックを入れておきます。
新しくやりたいことができたら、またリストに追加する。この繰り返しです。やりたいことをまとめて目で見ることを繰り返すと、その達成に向けて脳が自然に考えていくようになっていくのです。
IKIGAIベン図を知る
ここで、有名な図を紹介しておきます。「IKIGAIベン図」と呼ばれるものです。
これは、かつて日本人学者が考案したものですが、それが海外で評価され、逆輸入される形で日本に再上陸したという経緯があります。「生きがい」がローマ字表記されているのはそういった理由です。
こちらも、ビジネス系書籍、特に起業系の本で紹介されていることが多いです。が、ビジネスだけでなく人生全体に当てはまる考え方ですので、ぜひ知っておいて損はありません。
- 好きなこと
- 得意なこと
- 世界が求めるもの
- お金になること
この4集合の共通部分、つまり4項目ともに含まれるものを生きがいと呼ぶ、という考えです。好きで、得意で、世の中化からも必要とされていて、お金を稼ぐことが出来る…。確かに、生きがいと言えそうです。
この4つの中で、特に優先してほしいことがあります。それは好きなことです。好きなこととは、その人が小さいころから受けてきた影響や体験によって生み出される感覚知のことです。これは、急に変えることの出来ない、その人の個性であり価値観です。その人らしさである価値観として、好きなことを認識してほしいと思うのです。
自分の好きなことが認識できれば、やりたいことをリスト化しやすくなるのではないでしょうか。さらに、得意なこと、世界が求めるもの、お金になることの順に考えていけば、やりたいことが出来ることに変わっていくはずです。
筆者のやりたいことリスト公開
最後に、筆者のやりたいことリスト(2025年時点)を公開しておきます。今すぐできるようなことから、夢のようなことまで、色々あります。こんなことでいいんだ、と皆さんに思ってもらえればokです。
- 不動産賃貸業を行う
- オーナー仕事をする(自分のビジネスを持つ)
- 自然の豊かな場所にセカンドハウスをもち二拠点生活する
- 歯列矯正
- 体をほぐす、柔軟性の高い体をつくる
- 献血100回達成
- バイク旅、自転車旅へ定期的に行く
- 生涯スポーツに取り組む(弓道、サイクリング、バイク)
- 家族で海外旅行に行く
- 両親に旅行をプレゼントする
- TVゲーム(RPG)を再開してやりこむ
- 映画を英語で鑑賞する
- 映画、マンガ、アニメを好きなだけ楽しむ
- 楽器を習う、ゲーム音楽を演奏出来るようになる
- モーニング・外食生活
- プロボノ医師(災害ボランティア医師、国境なき医師団など)として活動する
こうやって口に出したり書き出したりしたほうが、目標は叶いやすいことが示されています。この公開は、筆者のためでもあるのです。皆さんも、リストアップしてアウトプットを続け、リストの達成を目指してください。
まとめ
人生を見直し、人生でやりたいことをリスト化することの大切さを記述してきました。
仕事一本の人生も悪くないかもしれませんが、やはり趣味や家族あっての豊かな人生だと筆者は考えています。改めて、ご自身の人生を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。

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